徳島県が森林・林業部門での取組として行っている、企業や一般の家庭から排出するCO2のうち、自身で削減できない部分を間伐や植林など森林整備による吸収で埋め合わせる、「カーボンオフセット」の仕組みをモデル的に行っている「とくしま協働の森づくり事業」に参加しました。

催し内容は、午前中は植樹活動班・搬出間伐活動班・除伐枝打ち活動班に分かれ、我が社は搬出間伐活動を担当し、ノコギリ、チェーンソーで木を倒し、搬出しやすい大きさに切り搬出の作業を行いました。
昼食は、地元料理のいり飯・そば米汁・ジビエ料理(ソーセージ、燻製、イノシシ汁等)頂き、午後からは、木工クラフト・薪割・丸太切り・森のデザート(竹、炭を利用したバームクーヘン作り)・環境学習(森のおはなし)等に参加しました。

天気も良く、間伐作業の途中には徳島県知事も来られ、地域との交流を深めることができました。

徳島県のホームページの“協働の森へ行こうin佐那河内2014”
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014110600157/

 

協働森づくり