令和３年度土木学会四国支部の技術功労賞受賞者が決定しました。
当社からは松下常務が受賞しました。
技術功労賞は長年に渡り実務を通じて土木工学・土木技術の進捗・発展に貢献した者が選定される賞です。
松下常務は入社以来徳島県内における道路、トンネル、橋梁などのインフラ施設の設計業務に関わってきました。中でも福島橋の架け替え設計、会下橋の新設設計などが代表的な業績です。”発注者や地元住民に喜ばれるような設計”をモットーに、過去に事例が少ない新技術や新工法も積極的に採用しています。
当社では引き続き新たな受賞者が輩出されるよう”地域密着の建設コンサルタント”として安心安全の町づくりを通して徳島の発展に寄与していくために社員一同切磋琢磨し、さらなる技術開発に取り組んでまいります。