2016年1月31日に佐那河内村内で行った杉材床張りワークショップに参加しました。

町村の人口減少と高齢化の進む地域の維持、再生を目指し、地域の活性化などを図るために、地域貢献活動として古民家の改修に参加しました。

ワークショップ

快晴の中、大人、子供など約20名の方が参加し、地元の建築士さん、大工さんに、杉材の特徴、使用する道具の説明、施工方法を指導をして頂き、3部屋の床張り作業を行いました。

作業風景:タイムラプス撮影(5秒間隔)

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今回、徳島市から佐那河内村へ移住される方の家の改修で、改修した建物は地域の方々が交流する場所として利用されるようです。また、杉の無垢材を使用することにより、木の温かさと柔らかさでぬくもりのある部屋に仕上がりました。

※人口減少と少子高齢化が進む佐那河内村において、空き家を利活用すること等により「交流」「移住」 「定住」人口を増やすための行動方針として、移住・交流推進アクションプランが策定されています。

佐那河内村移住交流推進アクションプラン

佐那河内村移住促進用プロモーション動画